現在、残念なことにネットビジネス業界には危険な副業が多くあります。
その比率は稼げないものが9割、稼げるものが1割と言われています。
テレワークスもネットビジネスなので怪しいと疑う人は多くいるようです。
この記事ではなぜテレワークスが怪しいと言われているのか、その原因についてご紹介したいと思います。
テレワークスの詐欺疑惑の検証についてはこちらの記事でおこなっているので是非ご覧ください。
⇒テレワークスは詐欺副業なのか?安全性や内容を調査しました!
まずテレワークスを知らないという方は下の記事で紹介しているのでコチラを先にご覧ください。
⇒テレワークスは詐欺副業?危険性や怪しい点を徹底調査!
テレワークスは怪しい副業か?
まずテレワークスが怪しい副業かどうかという点ですが、結論から言うと他の危険な副業と比べて怪しいとは言えない副業だと思います。
特定商取引法に基づく表記やプライバシーポリシーを確認してもテレワークスは優秀な副業だと思います。
テレワークスの詐欺疑惑については冒頭でご紹介している記事で行っているのでそちらをご覧ください。
ここからは怪しいネットビジネスに引っ掛からない方法をご紹介します。
怪しいネットビジネスの特徴は?
危険と言われるネットビジネスの中には、共通してある3つの特徴があります。
それは
①特定商取引法に基づく表記がない
②プライバシーポリシーがない
③誇大広告がある
このどれか1つでも当てはまると危険な副業である可能性が高くなります。
それぞれを特徴について解説します。
特定商取引法に基づく表記がない
特定商取引法に基づく表記は、特定商取引法の第11条で掲載を義務付けられているもので、この表記が用意されていないネットビジネスは、会社情報など詳細な情報を公開したくない会社の可能性が高いです。
なので、情報を出せない不透明な会社=詐欺の危険性がある会社と言えると思います。
もし掲載されている場合も安心してはいけません。
内容に連絡先などが掲載されていない場合も同様に危険です。
副業を始める際はきちんと確認するようにしましょう。
プライバシーポリシーがない
プライバシーポリシーは個人情報保護に関する内容が掲載されている表記です。
これが無い場合も特定商取引法に基づく表記と同じく危険な会社の可能性が高いです。
個人情報をどう扱うかが書かれている表記なので、しっかり掲載されている副業を選びましょう。
もし掲載されていても、内容に第三者に提供するような内容が記載されていた場合は、危険な会社なので注意が必要です。
個人情報が流出した場合はトラブルに巻き込まれる可能性もあるので、内容には目を通すようにしましょう。
誇大広告がある
誇大広告が掲載されている副業も要注意です。
これは「嘘・おおげさ・紛らわしい」広告のことで、内容と乖離した宣伝文句などが当てはまります。
確実に稼げる、年収1000万円などといった非現実的な内容を副業には手を出さないようにしてください。
参加後に掲載されていた内容通りの効果が得られなかったとしても、特定商取引に基づく表記などに「効果を保証するものではない」と記載されているとそちらが優先になってしまいます。
特定商取引に基づく表記と合わせて確認するようにしましょう。
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