「テレワークス」という副業を知っていますか?
テレワークをしている方を対象にした最近登場したばかりの副業です。
働く場所も時間も自由!
スマホひとつで始められる
新しいビジネススタイル
というキャッチコピーが印象的なテレワークスですが、詐欺じゃない安全な副業なのでしょうか?
テレワークスに危険性や怪しい点がないか徹底調査しました!
是非最後までお付き合いください!
テレワークスとは?
「テレワークス」は15分~ほどのスキマ時間でできるテレワークをご紹介するプロジェクト。
スマホだけでいつでもどこでも手軽にできるものから、しっかり稼げるビジネスまで、新しい副業として注目を集めています!
スマホの扱いは苦手という方にはカスタマーサポートもご用意しています。
と公式サイトに掲載されていました。
テレワークを紹介するプロジェクトとの事で複数の副業の中から選べるようです。
例に挙げられていたのは
・インターネットの受注代行業務
・物販関連の写真投稿
・SMSを使った商品PR
といった仕事内容でした。
どれも、せどりやクラウドソーシング、インスタグラマーなど一般的な副業として定着していものばかりで、怪しい点はないように思います。
ここからは法的に安全な副業なのかを見ていきたいと思います。
テレワークスの特定商取引法に基づく表記は?
ネット上に公開されている副業が本当に安全かどうかを判断するにはどうすればいいのでしょうか?
特徴やメリットだけでは判断しづらく、危険なビジネスに参加してしまう場合も少なくありません。
そんな時、重要になるのが特定商取引法に基づく表記です。
これは消費者を守るために作られた法律「特定商取引法」の第11条で掲載を定められており、内容に会社情報が含まれているため、怪しい会社かそうでないかを見極めることができます。
さっそくテレワークスの特定商取引法に基づく表記を見ていきましょう。
特定商取引法に基づく表記は必要な情報がきちんと記載されていて怪しい点は見当たりませんでした
安全な副業の可能性が高いと思います。
テレワークスのプライバシーポリシーは?
法的な記載内容で問題が無ければ、次に調べるべきは個人情報の取り扱いについてです。
個人情報保護はネット副業に限らず、様々なインターネットサービスを利用する際に気を付けなければならない内容です。
無防備に個人情報を登録すれば、情報が流出しクレジットカードの不正利用やスパムメールなどの原因となってしまいます。
そこで確認しなければならないのがプライバシーポリシーです。
これには運営している会社の個人情報保護に関する内容が記載されています。
さっそく「個人情報の第三者への委託・提供・共有」について見ていきたいと思います。
6.個人情報の第三者への委託・提供・共有
当社は、以下の場合を除き、原則としてユーザーからの事前の同意を得ずに個人情報を第三者に委託、提供または共有いたしません。
①個人情報の保護に関する法律第23条第1項に規定する制限がある場合
②ユーザーの利用規約違反行為に対して法的な措置を含む必要な措置をとる場合
③法令に基づき、裁判所の令状または警察等の公的機関の有効な命令により開示を求められた場合
このように、しっかりと第三者に提供しない内容が記載されていました。
個人情報保護という点でも安心できる副業だと思います。
テレワークスの調査結果まとめ
いかがでしたでしょうか?
テレワークスは複数の副業を選べるという内容から作業などの詳しい内容は公開されていませんでしたが、会社情報などを見る限り危険な副業の可能性は低いと感じました。
また参加方法に関しても公式サイトはからLINEで友達登録をするだけで、無料で参加できるようになっていました。
興味のある方は副業の選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか?